箱根駅伝で圧巻の走りを見せた「駅伝男」・太田蒼生選手が、新たなステージへ!
彼が選んだのは、GMOインターネットグループ(陸上部)。
ここでさらなる進化を遂げ、ニューイヤー駅伝での優勝、そしてマラソン界への挑戦を見据えています。
「ナンバー1を目指し、区間賞を獲る。」
太田蒼生選手はそう語り、すでに次の戦いに向けて動き始めました。
GMOインターネットグループは、高地トレーニング施設を擁する国内屈指の実業団チーム。
青学の先輩たちも多く在籍し、最高の環境が整っています。彼はここで何を掴み、どこへ向かうのか――。
本記事では、太田蒼生選手の進路、これまでの歩み、そして未来への挑戦を詳しく追います!
太田蒼生の進路(就職先)はGMO
箱根駅伝で大活躍した「駅伝男」こと太田蒼生選手が、GMOインターネットグループ(陸上部)に所属することが決定しました。
太田蒼生選手は、「ニューイヤー駅伝ではナンバー1を目指し、チームとしては総合優勝、個人としては区間賞を目標にして取り組んでいきたいと考えています。」と意気込みを語っています。(※GMOインターネットグループ公式発表より)
太田蒼生選手が進むGMOインターネットグループは、箱根駅伝を経験した実力派ランナーが集う名門実業団チームです。
特に際立つのは、国内で初めて導入された高地トレーニング用プールの存在。
標高1,750mの厳しい環境を活かし、選手たちは高度順応を進めながら効率的なトレーニングを積むことができます。
この最先端の環境の中で、太田蒼生選手がどのように進化し、さらなる高みへと駆け上がるのか。
彼の成長と活躍に、今後ますます期待が高まります。
GMOに就職した太田蒼生(青学)の先輩は?
GMOインターネットグループ(陸上部)には、青山学院大学の名だたる先輩ランナーが所属しています。
中でも、2015年(第91回)から2018年(第94回)の箱根駅伝4連覇を経験した7年先輩の下田裕太選手をはじめ、5年先輩の吉田祐也選手、2年先輩の岸本大紀選手などが在籍しています。
また、下田裕太選手と岸本大紀選手は、卒業後も原晋監督の指導を受けていることが、『最前線からの箱根駅伝論』(原晋 著)の中で語られています。
【箱根駅伝の成績】
下田裕太:2年生から4年生まで8区で区間賞を獲得
吉田祐也:4年生で4区の区間賞を獲得
岸本大紀:1年生で2区は5位、3年生で7区の区間賞を獲得、4年生で9区の区間賞を獲得
太田蒼生の夢はマラソンで世界へ&経営者
太田蒼生選手は幼い頃から「一番上の景色を見たい」という強い願いを胸に抱いていました。
その夢を叶えるため、彼が選んだのは陸上競技、そしてマラソンという過酷な舞台。
中学時代に陸上へ転向すると、その才能を開花させ、高校では全国トップレベルの強豪・大牟田高校へ進学。
さらに、青山学院大学では「箱根駅伝で総合優勝する」という目標を掲げ、その舞台で見事に結果を残しました。
幾度となく襲いかかるプレッシャーをはねのけ、勝負所で最大限の力を発揮する――そんな彼の走りは、多くのファンを魅了してきました。
そして実業団入り後も、彼の挑戦は続きます。
次なるステージは、マラソンで世界と戦うこと。
太田蒼生選手は「3年後には2時間3分台で走る」という明確な目標を掲げ、さらには世界最高峰の大会での金メダル獲得を視野に入れています。
競技人生の新たな章を迎えた彼が、どのように進化を遂げ、夢を掴んでいくのか。その挑戦から、ますます目が離せません。
また、太田蒼生選手は陸上競技だけでなく、将来的に経営者を目指すという夢 も持っています。
GMOインターネットグループが提供するインターネットサービスやスタートアップ支援を活用しながら、競技者としてだけでなく、ビジネスの分野でも夢の実現を目指しているとのことです。
GMOインターネットグループでの競技生活を通じて、太田蒼生選手は将来のビジョンを描いています。
その姿勢からも、若くして経営者としての素質が備わっていることがうかがえますね。
太田蒼生のプロフィール
太田蒼生選手は、もともとサッカーをしていました。
しかし、中学2年生のときに「一番上の景色を見たい」という夢を実現するため、陸上部へ転部します。
その後、高校では全国高等学校駅伝競走大会の強豪校・大牟田高等学校 で活躍し、青山学院大学の原晋監督にスカウトされ、2021年4月に青山学院大学へ入学しました。
第100回箱根駅伝の往路3区では、日本人選手として初めて59分台の記録を達成。
その勝負強さと、大舞台で120%の力を発揮する能力から「駅伝男」とも呼ばれています。
プロフィール
名前:太田 蒼生(おおた あおい)
出身地:福岡県 糟屋郡
生年月日:2002年8月26日
出身高校:大牟田高等学校
出身大学:青山学院大学
太田蒼生の陸上成績
第100回箱根駅伝の3区での走りは、まさに圧巻でした。
駒澤大学の佐藤圭汰選手に22秒差の2位でたすきを受け取ると、8km手前で追いつき、その後は抜きつ抜かれつの激しい競り合いに。
最終的には佐藤選手を振り切り、4秒差をつけて先頭でたすきを渡しました。
この劇的な展開に、まさに「駅伝男」の名にふさわしい走りを見せつけた太田蒼生選手。
1年生のデビュー戦から4年間、文句なしの箱根駅伝成績を残しました。
【大学駅伝の成績】
1年生:第98回(2022年)箱根駅伝 3区 区間2位
2年生:第99回(2023年)箱根駅伝 4区 区間2位
3年生:第100回(2024年)箱根駅伝 3区 区間賞(日本人初の59分台)
4年生:第101回(2025年)箱根駅伝 4区 区間賞
まとめ
- 太田蒼生選手の進路はGMOインターネットグループ
- 目標はニューイヤー駅伝での優勝&マラソンでの世界挑戦
- 競技だけでなく、経営者としての夢も持つ
駅伝で培った勝負強さと、高地トレーニングを活かした環境でさらなる飛躍を目指す太田蒼生選手。
ニューイヤー駅伝での優勝、そしてマラソンで世界最高峰の舞台へ――。
さらに、競技の枠を超え、経営者としての未来も見据える彼の挑戦は、スポーツの枠を超えて広がっています。
その歩みがどのような歴史を刻んでいくのか、これからの活躍に期待が高まります!